event5/24~26札幌でPOP-UP♪

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《今年の関西開催はこの3日間だけ♪》4月22日(金)~4月24日(日)京都で開催! 梅田洋品店のPOPUPショップ 2022

今年も4月の京都でPOPUPショップを開催します! 会場も昨年と同じく、京都駅から徒歩約10分、 町家の 「ぎゃらりぃ百之助」さんです。 会期は4月22(金) ~ 4月24(日) 。12時から19時まで在廊いたします。 東本願寺の近くです。 「アフリカワイイ」オリジナルの作品が並びます。 人気の新作「カンガのヨーク切り替えパッチワーク・スカート」。 スカート&パンツいろいろ。 バッグもいろいろ。 ポーチもいろいろ。 今年の関西イベントはこの3日間だけ。ここでしか出会えない一点ものの作品をぜひお楽しみください。 新作の「くまポーチ」も。 みなさまのご来場を心よりお待ちいたします。 ギャラリー・オーナーでジュエリー職人の大掛基晴さんと。 梅田洋品店POPUPショップ 2022 京都 4.22[金] ▶ 4.24[日] 12:00 - 19:00 ぎゃらりい百之助〒600-8306 京都府京都市下京区平野町767-8 ■最新情報は随時オンラインショップやSNSにてご案内いたします。■クレジットカードをご利用いただけます。■デザイナー自身が全日在廊いたします。□今回はセミオーダーの受付はありません。 梅田洋品店について デザイナーの梅田昌恵がアフリカ諸国でテキスタイルを買い付け。東京のアトリエでオリジナルのファッションアイテムに仕立てています。

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2022年3月の掲載予定

2022年3月のオンラインショップ掲載予定品です。 【3/27UP予定】上下別布エプロン   【3/24UP予定】パッチワーク・ロングスカート 【3/21UP予定】半袖シャツ 【3/17UP予定】くまポーチ  

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《布がいつもの2倍♪》 3月23日(水)~4月10日(日)「セミオーダー・スペシャルウィークス 2022春」in 茗荷谷アトリエ

初夏に向けてセミオーダーによる服作りを楽しみませんか。 梅田洋品店のアトリエ(東京・茗荷谷)では、型見本を試着しながら、カラフルでユニークなアフリカの布をお選びいただけます。 2022年3月23日(水)~4月10日(日)、この期間を「セミオーダー・スペシャルウィークス」として通常よりも布を2倍多く展示します。 アトリエには「サロペット」など、オンラインショップの「セミオーダ―」には未掲載の型見本もあります。 この投稿をInstagramで見る 梅田洋品店(@umeda_yohinten)がシェアした投稿   また、今回「ギャザー・タイトスカート」の型見本がデビューします。 そのほか、この期間に限り「カンガのパッチワークロングスカート」に使用する6~8枚の布(カンガ)もお客さま自身でお選びいただけます! オリジナルの一点物を、ぜひ一緒に作りあげましょう。 アトリエならではの「セミオーダー・スペシャルウィークス」企画。みなさまのお越しを心よりお待ちいたします。 ご予約は予約カレンダーをご利用ください。 セミオーダー・スペシャルウィークス 2022春 2022年3月23日(水)~4月10日(日)予約制(11:00-19:55 各回85分)ご予約カレンダー&アクセスマップ 会場:梅田洋品店(茗荷谷アトリエ) ■完成は6月中旬~下旬の予定です。宅配便もご利用いただけます(送料300円)。■セミオーダーの型見本はリンク先をご参照ください。 ■バッグ、スカート等のレディメイド品も通常通り展示します。■最新情報は随時オンラインショップやSNSにてご案内いたします。 ★クレジットカードをご利用いただけます。 ★セミオーダーはご注文時の先払いとなります。

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オニャンコポンについて

更新日:2024/1/31 下記は当店が(趣味でこっそり)運営するX(旧ツイッター)のアカウント「アフリカのことわざ」で人気の句です(名称がXになってから自動配信は止められてしまいましたが。復旧準備中です)。 「ニャンコポン神が定めた運命は避けられない」  ガーナ(アカン人) 「うつぶせ寝では、ニャンコポン神は見えない」 ガーナ(アカン人) 「ニャンコポン神が殺さないのに、凡夫が殺そうとしても、あなたは死なない」 ガーナ(アカン人) いずれもガーナのアカン民族のものです。「ニャンコ」が猫を連想させるのはもちろんですが、「アカン」が関西弁を思わせるのも人気の秘密かもしれません。 なお、X(旧ツイッター)では字数を減らすために「民族」ではなく「人」で統一してます(アカン人、マサイ人、ズールー人等。「族」は個人的になんとなく違和感があるので使ってません)。 * ちなみに、「ニャンコポン神」という表現は、山口昌男『アフリカの神話的世界』で使用されていたのを拝借しました。この本にはニャンコポン神についての様々な物語が載っています。 ニャンコポンは「オニャンコポン」「ニャメ」とも呼ばれ、字義通りには「偉大なる者」という意味だそうです。全知全能の天空神です。ただし、知り合いのガーナ人に聞いたところ、「人の心のなかにいる」とも。 * ニャンコポン神は、なぜ天空の神となったのか。Wikipedia日本語版の「オニャンコポン」の項にもほぼ同じ説明がありますが、ここではOxford Referenceに書いてあることを意訳します。  そもそもは、天空神オニャンコポンは人々のすぐ近くに住んでいました。しかし、神は空の頂きに引っ越すことを余儀なくされました。というのも、ある魔女がヤムイモを打ち砕くとき、杵を神にぶつけてしまったからです。  魔女は何が起こったのかを理解すると、すべての臼を集めて積み重ねるよう、子どもたちに指示しました。 子どもたちは、できる限りのことをしましたが、オニャンコポンに到達するためには臼があとひとつ必要でした。魔女は子どもたちに言いました。積み重なった臼のいちばん下からひとつ抜いて、それを使いなさい。子どもたちはそうしました。積み重なった臼はぐらつき、崩れ落ちました。転がる臼が多くの人を殺しました。  この事件以来、「偉大なる者」は人々から遠く離れたままです。しかし、近づきにくい者とは決して見なされていません。精霊アボソムたちにはそれぞれに司祭がいて人間との仲介をしますが、オニャンコポンに司祭はいないからです。 英語原文ではキリスト教の伝統からか、神の代名詞がheとなってましたが、オニャンコポンに性別は無いようです(ガーナ在住Sさん調べ)。 また、阿部年晴『アフリカ神話との対話』によれば、同じような話はガーナ以外の西アフリカ諸国にもあるようです。 なお、こちらが現在もガーナで日常的に使われている杵と臼(と魔女…ではないです!)。 * たまに聞かれるのが、「ニャンコポン」と「オニャンコポン」のちがいです。オニャンコポンの「オ」は日本語の敬語の接頭辞「御」を思わせます。「お礼」「お箸」などの。 でも、いつもガーナでお世話になっているSさんによれば、たんに「方言の違い」と考えればいいそうです。「マックとマクド」、「ヤマザキさんとヤマサキさん」のようなものでしょうか。 いずれにせよ、日本人にはオが付いた「オニャンコポン」のほうが好まれてるようですね。漫画『進撃の巨人』やゲーム『逆転裁判』の登場人物、アニメの作品名、競走馬の馬名にも使用されています。 負けたホープフルSを糧に会心の勝利!きのうの京成杯を鮮やかに差したオニャンコポン=菅原明良騎手。このガッツポーズでした。昨年、涙の東京新聞杯(カラテ)に続く重賞2勝目。デビューから31、30、75勝。4年目シーズンの今年は飛躍が期待できる若手です。#オニャンコポン #菅原明良 pic.twitter.com/DkZUO6s6Rr — 日刊ゲンダイ 競馬 (@gendai_keiba) January 17, 2022 * とりあえず、今日はここまで。 後日書き足し、書き直しするかもしれません。 関連記事:アフリカのことわざ

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2022年2月の掲載予定

2022年2月のオンラインショップ掲載予定品です。 【2/28UP予定】リネンの切り替えスカート   【2/19UP予定】ガウチョパンツ   【2/12UP予定】上下別布エプロン

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